2019年6月3日
そもそも中国では、「バイウ」と呼んでいるそうです。
語源については様々な諸説がありますが
「梅」の実が熟す時期に
「雨」が多く降ることからきているとの事で
日本では、江戸時代より「ツユ」と呼ぶようになったと聞いています。
ところで
園内の梅の木を見ると
枝には梅の実がたわわと
ご覧のとおり・・!!
収穫が楽しみです。
そして
このほか園内では
花たちの梅雨入り支度が整いつつあります。
西洋紫陽花の「アナベル」や「ガク紫陽花」
どれも訪れる皆様を癒してくれるはずです・・
「うっとうしい梅雨」の季節、逆に
今しか見ることのできない花や木々の実で
思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか・・
市川の杜霊園