よくある質問

よくある質問

日頃お客さまから当社によせられたお墓や仏事に関する質問の一部を掲載させて頂きました。

見たい質問をクリックしてください

お彼岸とは、私たちが住む現世(此岸:しがん)から向こう岸にある浄土(彼岸:ひがん)に渡るための修行を行う期間とされています。 お彼岸は春と秋の年2回ありますが、春分の日と秋分の日前後3日間を合わせた1週間をいいます。 この7日間は毎日先祖供養をします。季節の変わり目であるこの時期におはぎをお供えしますが、昔はおはぎは庶民にとって大変なご馳走でしたので、それを先祖に供えてたくさん食べさせたい、という願いが込められていたようです。
まず簡単に違いを説明しますと、自治体が経営する公営霊園は、宗教は一切といません。 しかし、首都圏の公営霊園はほぼ満杯の状態のところが多く、埋葬していないご焼骨をお持ちの方を対象に、抽選で受付している場合が多いようです。 民間が経営する民間霊園もほとんどの場合宗教を問いません。また、こちらの場合には、ご焼骨の有無に関らずお求めできます。 最後にお寺の境内地にあるそのお寺が経営する寺院墓地は、そのお寺の宗教に合わせ、檀家になる場合が多いようです。こちらもご焼骨の有無は関係ないようです。
[公営墓地を探す] [民間霊園(公園墓地)を探す] [寺院墓地を探す]
お墓を別の場所に移すことを改葬といい、最近では頻繁に行われています。遠くにお墓がある場合、家族でのお墓参りは費用的にもかなりの負担になり、思い立ってもすぐに行けない事も一つの要因となっているようです。 改葬に関する手続きは霊園やこれを扱う市町村によって微妙に異なります。まずは、当社専門のスタッフにご相談下さい。改葬手続きのお手伝いを致します。 また、当社が行っております改葬キャンペーンもご利用いただくとお得です。
[改葬キャンペーンの詳細はこちら] [ご相談・お問い合わせはこちら]
墓地とは基本的に個人所有の土地ではありません。墓地は行政機関から許可された事業主体から借りるものなのです。 墓地という性質上、永久性が必要であり、その場所をいつまでも使用する権利を「永代使用権」、それを取得する費用の事を「永代使用料」といいます。
民間霊園では一般的に宗教は一切問いませんから、お知り合いの僧侶等に頼まれても結構ですし、また霊園管理事務所や取扱の石材店に依頼するのも良いでしょう。各個人の宗教に合わせた僧侶、牧師、神官が手配できます。
[民間霊園(公園墓地)を探す] [宗旨宗派不問の霊園を探す]
寿陵(受領)とは生前に建てるお墓の事を言います。中国の古い書物にも出てくる言葉で、縁起が良く長生きする大変おめでたい事とされています。 最近では、生前建墓の多くの方が、「子供に負担をかけたくない」、「将来子供が墓参しやすい場所に墓地を求めておきたい」等の理由が多いようです。
[お墓購入の流れはこちら]
簡単にご説明いたしますと以下のようになります。
取得税…必要ありません。
相続税…必要ありません。
消費税…必要ありません。(但し建墓工事代には必要です)
このように、墓地を取得する場合に税金は一切かかりません。お墓は被相続人が分けて相続する一般財産とは異なり、祭祀を行う一人だけが受け継ぐ事になっています。 このような財産を「祭祀財産」といいます。 仏壇や位牌も「祭祀財産」に入るため、税金はかかりません。ですから親が寿陵(生前建墓)をしておけば、相続税がかからない分、かなりの節税対策になります。 また、墓地は税金控除の対象になりません。但し、法人等で取得した場合には経費として認められます。よく分からない場合には、お気軽に当社スタッフまでお尋ねください。
[資料請求はこちら] [ご相談・お問い合わせはこちら]
先祖のお墓を継ぐ者は必ずしも長男とは限りません。 子供のうちで両親の面倒をよくみたり、両親と同居している者が継承するケースが多いようです。 継承しなかった者は、簡単に先祖の墓に入るというわけにはいきません。拒否されなくとも墓を護っている親族と離れていたり、縁遠くなったり、代がわりになれば、ますます疎遠になり、その墓地を使用するにも遠慮が出てきます。 結局は焼骨をどこかにあずかってもらって新たに墓地を探すか、しばらくは自宅に安置しつづけるほかありません。 ところが、経済成長にともなう首都圏の過密化の結果、新墓地を入手するのがとても困難となっています。 お墓といえば、なんとなくカタくて暗いイメージを持たれがちですが、あなたとあなたの家族の安住の地について今、真剣に考えなくてはならない時ではないでしょうか?
[新オープン・新区画オープンの霊園はこちら]
承継者がいない場合でも墓地の購入は可能です。しかし、場所によっては不可能な所もありますので事前に確認しておきましょう。 また最近では、永代供養墓のある霊園もございます。詳しくはお問い合わせください。
[永代供養墓をお探しのかたへ] [永代供養墓を探す] [ご相談・お問い合わせはこちら]
御影石の耐用年数は、半永久的と言ってもいいでしょう。 御影石は兵庫県の御影町で産出した花崗岩が語源となりました。 花崗岩は非常に硬く、風化作用にも強いため現在のお墓に多く使われています。 しかし御影石にも弱点があります。硬いが故に御影石どうしをある程度の強さでぶつけると簡単に欠けてしまいます。 ですから墓地のお掃除等で花立、香炉などを動かす時には注意が必要です。また、もう一つは火にも弱い事です。法事などで香炉に入れた線香は燃えすぎると約1000度近くにも達するので、これに冷たい水などをかけると香炉自体に亀裂が入ることもあります。 以上のことに気をつければ半永久の耐久性を確保できるでしょう。
墓地の場合には、購入したのではなく、あくまで永代の使用権を取得したになりますので転売は出来ません。不必要になった墓地を更地に戻し、墓地管理者に無償返還しなければなりません。
特別な決まりはありません。しかし、墓地を取得し、初めて建墓した場合にはまだお墓に魂が入っておらず、正確な意味でお墓とはいえません。 あくまで将来のための建墓であればそのままにしておいて何ら問題はありませんが、生前建墓(寿陵)として先祖供養等をする場合には、まず墓石に魂を入れる入魂式を行ってください。これは僧侶によってお経をあげ、仏様の魂を迎え入れることにより初めてお墓になるからです。入魂式の時期や、必要であれば僧侶の手配なども石材店に相談してみると良いでしょう。
[ご相談・お問い合わせはこちら]
残念ながら、いくらかわいいペットでも人間と同じ墓に埋葬することはほとんどの霊園で認められていません。
一般的には、墓地契約後に墓地の年間管理費がかかります。その他、法要等の儀式でご僧侶へのお布施や埋葬料、お花、線香等に費用が掛かります。また、その時に使用する焼香台やパラソルの設置にも費用が掛かるのが一般的です。 弊社では、目地(石と石の接合部)修繕、法要時のお墓掃除、焼香台・パラソルの設置費用は永代に渡り、無料サービスさせていただいております。
[和泉家石材店の特徴を見る]